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スズキ超音波製品ご利用事例

超音波ホッチキス

スズキ新型超音波ホッチキス「はるる」AUH30でフードパックを溶着してみました。

スズキ新型超音波ホッチキス「はるる」AUH30でフードパックを溶着してみました。
対象素材 フードパック、ブリスターパック
使用機器 超音波ホッチキス【はるる AUH30】

超音波溶着器の最もポピュラーな使い方は、スーパーなどで見かける卵のパックやお弁当のパックなどのフードパックや、どこのお店でも陳列されているブリスターパックを溶着する方法です。 以前は一般的な針を使うホッチキスやセロハンテープ、両面テープなどで止められている事が多かったのですが、針が残り誤飲したり、残材が残ってしまうなど環境への配慮から溶着が取り入れられています。

溶着方法はいたって簡単、溶着したい場所を挟んでグリップを握るだけ! 最近のフードパックなどは溶着個所の淵が深いものが多く従来の機種では溶着面が奥まで入りきらないケースが見受けられたのですが、AUH30ではチップ高さを14mmに設定した為、充分奥まで溶着面が届く高さになっています。

 

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